Profile
ニックネーム: ひらたまん
トランペット奏者、時々舞台役者、時々先生。
最近、舞台や映画,本でちょっとした良いシーンでも泣いちゃう様になり、自分は泣き虫になったのでは、と感じました。
ぜっ、絶対に歳のせいじゃないんだからね!
平田 芳幸(ひらた よしゆき)です。
よろしくお願い申し上げます。
テーマ: ブログ
世間ではハロウィンとかいってコスプレする為の行事になっていますね。
どんな理由であれ、楽しむのはいいことだと思います。
たまたまハロウィンの時期近くに書店で見かけて購入した本が面白かったので、少しだけ紹介させてください。
題名は「時給三〇〇円の死神」
死神って単語に思わず反応して買ってしまいました笑
昨今、死神を題材にした作品は多々ありますが死神の在り様は様々です。
例えば、先日記事にもした劇団1mgでやらせていただいたクロノライセンスでは、死神が転生する為に人間の魂を集める。そして目標数1000個に近づけば近づく程人間臭くなっていき転生していていくというものでした。
そんなわけですから、死神達は集めた魂の数によって生者に対する意識がまちまちだったり、目標数に近づくにつれて出てくる人間臭さもやっぱりそれぞれだったりして、死神という奇異な存在にも関わらず、個性的な死神達が登場しました。
本の話に戻すと、「時給三〇〇円の死神」では普通の高校生の主人公が死神のアルバイト を始めるという所から始まります。それも時給三〇〇円。基本四時間労働。けれども残業代は無し。交通費も無し。ボーナスがある訳でもなく、いつ仕事が来るかもわからない。
そんなメチャBLACKな労働条件なアルバイト!
でも、最後には 他人にも勧めたくなる 。
そんな仕事になった様です。
皆さんは、スゴく苦労したり嫌なこと、悲しいことがたくさんあった。
けど、他人に勧めたくなる。
そんな、仕事や熱中するものや体験ってありますか?https://books.google.co.jp/books/about/時給三_円の死神.html?id=UQFKDwAAQBAJ&printsec=frontcover&source=kp_read_button&redir_esc=y
on 2018/11/01