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『みちしたの音楽』

『みちしたの音楽』はみちした かつみの音楽です

トランペット、フリューゲルホルンプレイヤー、大阪を拠点に活動中『みちしたの音楽』こと、みちした かつみです。ライブスケジュール、作品紹介、活動報告など書き綴りたいと思いますm(_ _)m

テーマ: 『みちしたの音楽』

trumpetを始めたキッカケ

trumpetを始めたのは16歳か17歳の時、訳あってその頃中三だった私は、高校受験が邪魔くさくて何か他に打ち込むものが欲しかったのです。4つ年上の兄は当時すでにミュージシャンとして活動していて、その姿を遠巻きに眺めていました。

ある日家族で千日前の食道園に焼肉食べに行った帰りに、ワルツ堂というレコード屋さんの店頭のショウケースにあったtrumpetに何かを感じました。

子供の頃にあった交通事故で左手が動かない私が「trumpetなら片手でも吹けるかも」とその時思ったのです。

「吹かせてもらえや」と兄がいうもんで吹いてみたら、意外とすんなり音が出てしまいました。その場で兄が「買うたるから練習せぃ」の一言から私のtrumpet人生が始まったのでした。

trumpet特有のいわゆるきらびやかな音は嫌いでした。いや、大嫌いでした。今でも大嫌いです。なので自分ができる可能性がある楽器で自分の好きな音を出す。これを自分が音楽をやる時の目標にしよう、と思ったのです。この音が合わない音楽は多々ありますが『みちしたの音楽』はこの音でないと、という音を日夜目指しています。

 

on 2018/09/21

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Profile

ニックネーム: 『みちしたの音楽』

みちしたかつみ(trumpet)
1989〜1993年、アメリカ、バークリー音楽院においてトランペット、作曲理論等を学ぶ。
帰国後自己のバンドの他、関西若手ジャズミュージシャン達とともにストリートミュージシャンとしても活動。
2001年アルバム『みちしたの音楽』を発表。その後、年に一枚のペースでリーダーアルバムを制作。04年にリリースした=Close to you - 『みちしたの音楽』よりバートバカラックへ feat.の麻子=はiTunesダウンロードランキング・ジャズ部門で長期に渡りチャートの上位にランクインする。おおはた雄一、カセットコンロスflex life等のアルバムのサポート、首里フジコのツアーサポート等、ライブ、スタジオワークとその活動は多岐に渡る。2012年にはアルバム『歩き出す』をリリース。
2019年3月15日ニューアルバム「まっすぐな道」が枚方TーSITEオンラインショップにて独占発売。
ジャズのみならず多彩なジャンルに渡っての音楽活動を続けている。
2019年現在
『みちしたの音楽』
Ryokan da familiar
bananatea
ma-ma trio
docoikoka w/関根綾(Piano)篠崎雅史(Sax)みちした かつみ(Trumpet&Flugelhorn)
ボンテージズw/稲屋浩(T Sax)みちした かつみ(Trumpet&Flugelhorn)高井ひろみ(Piano)石井孝宏(Bass)平山サンペイ恵勇(Drums)
寺人TheBand
等、ジャズのみならず多彩なジャンルに渡っての音楽活動を続けている。

『みちしたの音楽』

2019/09

2019/05

2019/03

2019/02

2019/01

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